「ファッションとは苦痛だ」抜群のスタイルと演技力を併せ持つオスカー女優が叫び狂うほどの痛みを経験?!
アフリカ系アメリカ人として初のアカデミー主演女優賞
モデル出身抜群のスタイルと演技力を併せ持つハル・ベリー
「ファッションのための苦痛」により赤っ恥
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ハリウッドの有名女優ハル・ベリーが服がタイトすぎたためにバストが露出してしまうアクシデントに遭遇した。
11日、ハル・ベリーは自身のインスタグラムに「ファッションの完成のために『Bad and Booshy』が戻ってきた」というタイトルの動画を投稿した。
公開された動画には、ハル・ベリーがスタイリストに手伝ってもらいながら、タイトな服を脱ぐため苦労する姿がおさめられている。
スタイリストはハル・ベリーが着ていたコルセット付きの白いシャツを脱がせるために奮闘したが、ハル・ベリーは痛みを訴え悲鳴をあげた。「胸に気をつけて、これがデザイナーの服なの」と苦痛を訴えた。
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結局、ハル・ベリーは胸部が露出しているのも気にならない状態で、スタイリストの助けによって、ようやくシャツを脱ぐことができた。
ハル・ベリーはふらつきながら更衣室に入って行き、スタイリストは「これはファッションのための苦痛だ」とし、笑いを誘った。
この動画を見たネットユーザーたちは「ハル・ベリーには申し訳ないが本当に面白い」、「年齢に比例して弾力のあるスタイルだ」、「私もこういう経験がある。共感してしまう」、「大変だったんだろうな。笑うに笑えない」、「本当におつかれさまでした」とコメントを寄せた。
一方、ハル・ベリーは1986年のミスUSAで2位、同年のミス・ワールドで6位に入賞して、モデルとしてキャリアをスタートし、1991年に女優としてスクリーンデビューを果たした。
そして、2001年に映画『チョコレート』でアフリカ系アメリカ人として初のアカデミー賞主演女優賞受賞を受賞した。アフリカ系アメリカ人女優の受賞はアカデミー賞の歴史において74回目にして初の快挙だった。
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