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ミスコリア出身のアナウンサー「退社後、どハマりしてしまった」…その正体とは?

「才色兼備女性」も苦労したという資格
「ゴルフティーチングプロ」が人気
フリーランスレッスンでの収入

ミスコリアの真出身のキム・ジュヒ元アナウンサーがなんと3度の挑戦の末に取得した資格が話題になっている。

彼女は1,900対1の競争率を突破して、SBSアナウンサーとして合格した「才色兼備女性」で有名だ。

アナウンサー試験選考とミスコリア大会を同時に準備し、合宿所でこっそり問題集を受け取って勉強していたというエピソードを語り、人々に衝撃を与えたことがある。

そんな彼女が3回目の挑戦でやっと取得することができたという資格は「ティーチングプロ」だという。キュ・ジュヒアナウンサーはゴルフを5年間頑張った末に「ゴルフティーチングプロ」の資格を取得したのだ。

キム・ジュヒアナウンサー以外にも、最近「ゴルフプロ選手」ではなく「ティーチングプロ」に挑戦する人が増えている。

ゴルフティーチングプロとは一体何なのだろうか。

SBS Golf
Instagram@joohee0630

ゴルフ指導者になりたい人

「ゴルフティーチングプロ」とは、ゴルフ指導者として誰かにゴルフを教えることができることを意味する。

当国のゴルフ場やゴルフ練習場を運営するには、自身が資格保有者または資格を保有している人を採用しなければならないといい、これはプロ選手以外の一般人でも取得することができるのだ。

ゴルフティーチングプロになる方法

ティーチングプロになるためには、当国の様々なゴルフ協会が発行している資格を取得する必要がある。

米国ゴルフ指導者連盟(USGTF)、大韓スポーツプロゴルフ協会(KSPGA)、韓国ティーチングプロゴルフ協会(KTPGA)、PGTAなどがあるという。

韓国にはティーチングプロ協会が非常に多いので、しっかりと調べて、多くの人が認めるような資格を取得することがオススメである。

Instagram@joohee0630

米国ゴルフ指導者連盟(USGTF)

キム・ジュヒアナウンサーの場合、米国ゴルフ指導者連盟(USGTF)コリアを通じて取得したという。

USGTFは世界中に協会があるため有名で、公信性があると評価されている。

従来のPGAプロゴルフ連盟やLPGAがプロ選手を育成するための機関であるのに対し、USGTFは「ティーチングプロ」だけを育成しているのだ。

PGAのような機関でプロ資格を取得するためには何年もかかり、難しいため、選手が目的でない場合は略式で進行する機関にてティーチングの資格だけを取得する人が多いという。

ビギナーズプロYouTube

資格取得後の収入は

ゴルフティーチングプロの場合、フリーランスの傾向が多いため、自身をどれだけブランド化・宣伝するかで収入はまったく異なるという。

主に収入の経路は、1:1プライベートレッスン、フィールドレッスン、そしてアパートの入居者向けのグループレッスンと多様化している。

特に最近では、ゴルフを楽しむ若い世代も加わり、ティーチングプロを目指す人が増えているようだ。

ティーチングプロになると、4人1チーム構成の場合、本人はゴルフ練習場をが30~50%ほど割引価格で利用することができ、さらにゴルフ用品も特別価格で購入することができるという。

職業を転身し、ゴルフティーチングプロとして「第2の人生」を送る人が増えているため、ゴルフに興味がある人はティーチングプロに挑戦してみるのも良いだろう。

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