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人気女性歌手が急激なダイエット後に深刻な摂食障害に…ファンは早い回復を祈る

台湾の人気歌手、オリビア・ツァオ(Olivia Tsao/曹雅雯)が、拒食症に苦しんでいることを告白してから2週間後にバスタイムの写真とともに近況を報告し、注目を集めている。

22日(現地時間)、オリビアは自身のSNSに大胆な露出写真を投稿した。普段の彼女はコンサバティブで優雅なファッションスタイルが多いため、多くの人々が驚いた。

投稿された写真の中で彼女はリラックスした様子でバスタイムを楽しんでおり、重要な部分は腕や脚で隠されていた。オリビアは「山の中でよい香りのする温泉につかってみてください」というメッセージを写真に添えた。

しかし、リラックスした表情とは対照的にやせ細った腕と脚、華奢な体つきで、多くのファンを心配させた。

オリビアは9日に行われたイベントで急激に痩せたような頬がこけた姿で登場し、多くの人々を驚かせた。イベントの中で彼女は最近、拒食症に苦しんでいて1か月でおよそ10kgも体重が減ったと告白した。以前の活発な印象に対して病弱なやせ細った姿にファンからは心配の声があがっていた。

オリビアは昨年、新しいアルバムの準備のために16kg減量したことを報告していたが、最近、初めての海外コンサートの準備をする中で、急激に体重が減ったという。

オリビアは「食事をすることができずに1ヶ月で約10kg減量した。水も飲めず、食べたものはすぐに吐いてしまう」と告白した。

血液検査の結果に大きな問題はなかったが、拒食症のために服や下着の大半を買い替えなければならなかった。

一方、摂食障害の一種である拒食症(神経性無食欲症)は食べることを拒否してしまう病気だ。標準体重の85%以下の状態が続いている場合、拒食症への注意が必要だ。栄養が不十分な状態が続くことで、女性の場合、月経不順やむくみ、低体温を引き起こし、腎不全や低血糖、不整脈や感染症といった重大な合併症を起こすこともある。

また、拒食症は、やせていることに対する執着、強迫観念から生じることが多く、心身両面のケアが必要であるといわれている。

写真=オリビア・ツァオ SNSアカウント

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