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ニュージーンズ、『Get Up』の活動を終え・・・「予想以上の成果」

グループニュージーンズが、『人気歌謡』1位で7週間のミニ2集『Get Up』の活動を終えた。

ニュージーンズは28日、所属事務所ADORを通じて「今回のアルバムは、ニュージンス全体として、メンバー個人として、たくさんの悩みと努力を込めたアルバム」と述べ、「予想以上の成果を上げて愛され、本当に幸せな活動だった」と感想を伝えた。

ADOR

さらに「これまで発表したすべての曲でフェスティバルも経験できたため、記憶に残ると思う」とし、「いつも一緒にいてくれるバニーズ、本当に愛し、感謝している」と付け加えた。

ニュージーンズはミニ2集『Get Up』でK-POPの新たな歴史を作り、グローバル人気を得た。ニュージーンズは過去のK-POPグループの中で、デビュー後最短期間でアメリカの「ビルボード200」の1位を獲得し、トリプルタイトル曲『Super Shy』、『ETA』、『Cool With You』を「ホット100」にランクインさせた。ビルボードのメインチャートに3曲を同時にランクインさせたK-POPガールズグループはニュージーンズが初めてだ。最高順位48位を記録した『Super Shy』は「ホット100」で6週連続、『Get Up』は「ビルボード200」で4週連続ランクインしている。

イギリスの公式アルバムチャートでも『Get Up』は15位にランクインし、3週間ランクインした。『Super Shy』は「シングルトップ100」で最高順位52位を記録し、チャートインして7週目を迎えた。

韓国での成績は言うまでもない。メロン、ジーニー、バックスなど、主要音楽サイトの週間チャートを6週連続で独占し、音楽市場でも人気を見せた。『Get Up』は発売初週だけで165万枚が売られ、一気に歴代K-POP女性アーティストのアルバム初動(発売初週販売量)2位に上がった。現在、約190万枚が売られ、ダブルミリオンセラーを控えている。

グローバルに広がった『ニュージーンズ・シンドローム』は、先月3日(現地時間)にアメリカの「ロラパルーザ」、19日に日本の「サマーソニック」で確認できた。K-POPガールズグループとして初めて「ロラパルーザ・シカゴ」のステージに立ったニュージーンズを見るために、7万人以上の観客が集まった。日本のサマーソニックでもニュージーンズのステージは昼12時の公演にも関わらず、異例の入場制限を行うほどの人気を見せた。

SNS上での爆発的な人気もあった。『Super Shy』の音源を利用したYouTubeショート動画は、韓国、アメリカ、インド、イギリス、トルコ、ブラジルなど、各国で67万本、TikTokでは94万本が作られ、世界中でチャレンジブームを巻き起こした。

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