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姉の束縛、夫の浮気…19人の愛人が揺さぶる、残された遺書の真実

韓国のバラエティ番組『なんでも聞いてみ菩薩(韓国語原題訳)』で、なんと19人もの愛人を持つ女たらし夫のエピソードが公開された。

姉に束縛・搾取されながら生活する中で、留学生だった夫に出会ったという依頼人は、「最初は夫が私に好意を抱き、何度も告白された。ある日会おうと言われ会ったのだが、彼は火のついたタバコを自分の足に押し当てては(それくらい好きだと)自分の想いを伝えてきた」といい、「その頃にちょうど私をステージに立たせてくれていた姉がお金をくれなかったので、彼に助けを求めた。私のタイプではなかったが、この人と結婚すれば生活に困ることはないだろうと思った。夫は日本にある某靴会社の息子だった」と結婚の経緯を紹介した。

そして「結婚して1週間後、夜遅く帰ってきては、本番サロンのようなところに行って来たと言われた。この頃から問題が起き始めたのだと思う。また、長男が小学生の頃に体調が悪くて病院に行ってみたところ、医者に薬を『3人分』処方された。そして、夫に対し「その女性(愛人)」にも薬を渡すよう言った。しかし、その女性が誰なのか分からない状態だった。つまり、愛人が1人ではなかったのだ」と打ち明けた。

結婚後、夫には17人もの愛人がいたという。依頼人は「死後にさらにもう2人いることが発覚した。私は夫に嫌悪感を抱き(彼との関係を)放棄するようになった」と辛そうに語った。

依頼人の夫は、金銭問題により自ら命を絶ったという。依頼人は「遺書を読んでみたところ、私の姉との間で金銭問題があったようだ。『あの世で見ているから、僕の妻と僕から借りていった8億ウォン(約9,000万円)を返してくれ』という内容だった。私も夫も、姉にお金を貸していたのだ」と告白した。

これに対し、ソ・ジャンフンは「夫の死は残念なことだが、父親としての責任を全く果たしていなかったように思われる。やりたい放題に生きていた人だ。いきなり忘れることはできないだろう。しかし、良い思い出として残しておくのもいいが、そこまでにしたほうがいいだろう」とアドバイスした。

写真=『なんでも聞いてみ菩薩』放送画面のスクリーンショット

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