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映画トップガン、俳優の貯金底つく!グレン・パウエルの苦悩とトム・クルーズの決断

引用:YouTube 「パラマウントピクチャーズ」
引用:YouTube 「パラマウントピクチャーズ」

アメリカの俳優、グレン・パウエルが映画『トップガン マーヴェリック』の公開前に経済的な困難を告白し、注目が集まっている。

22日(現地時間)外国メディア「ページシックス」によれば、22日(現地時間)ある記者と行われたグレン・パウエル(35・Glen Powell)のインタビューが話題となっている。彼はインタビューで「私は『トップガン』を含め、映画で大金を稼いだことはない。私の担当会計士が『パンデミックでこれ以上長く持たない』と言うほど、貯金が底をついていた」と述べた。

もともと映画『トップガン マーヴェリック」は2019年に公開予定だったが、コロナ禍で公開が延期された。この時、ストリーミングサービスで公開する機会もあったが、『トップガン マーヴェリック』の主役であるトム・クルーズがこれを拒否し、劇場での公開を望んだとされる。

これについてグレン・パウエルは「トムはトムだ。私は私の人生が変わるのを待っていた」と振り返った。彼は公開の遅延により、経済的に困難を経験した。

しかし、結果的にトム・クルーズの選択は正しかった。『トップガン マーヴェリック』は全世界で15億ドル(約2353億円)の収益を上げ、2022年の映画の中で2番目に高い収入を記録した。『トップガン マーヴェリック』は想像を超えるスリリングな「航空アクション」を提供し、「必ず劇場で見るべき映画」に選ばれた。トム・クルーズもまた、その真価が劇場でこそ発揮される映画だと判断したと考えられる。

グレン・パウエルは『トップガン マーベリック』に続き、シドニー・スウィーニーと共に映画『エニワン・バット・ユー』に出演し、ヒットを飛ばし、ハリウッドスターとしての地位を固めた。

一方、1988年生まれのグレン・パウエルは、2023年にアメリカ・オースティン映画評論家協会で『トップガン マーヴェリック』、『アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャー』、『ディヴォーション:マイ・ベスト・ウィングマン』を通じて特別名誉賞を受賞したことがある。

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