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「わいせつなメールを送られた」カニエ・ウェストの終わらぬスキャンダル…元アシスタントが明かす衝撃のセクハラ事件

ラッパーのカニエ・ウェストが契約違反、セクハラ、不当解雇、敵対的な職場環境づくりなどのパワハラ問題に巻き込まれた。

3日(現地時間)海外メディア「TMZ」が入手した裁判所の文書によると、カニエ・ウェストの元アシスタントローレン・ピショッタが、カニエ・ウェストからわいせつなテキストと動画を受け取った後解雇されたとして彼を訴えたことが明らかになった。

ローレン・ピショッタはカニエ・ウェストのファッションブランド「Yeezy」の商品のリリースを準備していたところでカニエ・ウェストと出会い、2021年7月に雇われたと明らかにした。しかし1年後、彼女はカニエ・ウェストが「神のような存在になりたい」と言いながら1年に100万ドル(約1億5,600万円)を支払うという条件で、彼が持っている一つのソーシャルプラットフォームのアカウントを削除するように要求したと述べた。ローレン・ピショッタはこれを受け入れた。

しかし、ローレン・ピショッタはこの時点からカニエ・ウェストから淫らなテキストが送られたと主張した。彼女は「セックスをする時、女性がどれほど苦しんだか教えてほしい」というメッセージを受け取り、電話をしている間にカニエ・ウェストが自慰行為をしながら自分には何をしているのか尋ねたと主張した。

また、彼が経験したい性行為についての露骨な詳細を教えられたり、他の女性と性行為をする写真とビデオを共有されたと説明した。さらにローレン・ピショッタは、「Yeezy」の社員たちのプライベートな写真もカニエ・ウェストから受け取ったと述べた。

ローレン・ピショッタは退職金として300万ドル(約4億6,800万円)を提案されたが、これも受け取らなかった。現在彼女は契約違反、セクハラ、不当解雇、敵対的な職場環境づくりについての訴訟を通じてカニエ・ウェストからの補償を求めている。

カニエ・ウェスト側は現在、何も回答していない。

一方、カニエ・ウェストは昨年4月にも従業員を不当に解雇し、訴えられたことがある。カニエ・ウェストの私立キリスト教学校「ドンダ・アカデミー」の警備員ベンジャミン・デュションプロボは、カニエ・ウェストから髪を切ることを強制され、さらにはその理由で解雇されたと主張した。

彼はイスラム教徒の信仰のために髪を切ることを拒否したが、カニエ・ウェストが彼を嘲笑し、宗教的アイデンティティと経済的安定性のうち、どちらかを選択することを強要したことを告白した。

写真=「ザ・ダウンロード」放送画面キャプチャ、ローレン・ピショッタSNSアカウント、TVレポートDB

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