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ボディプロフィールを撮るために豊胸手術をした妻、離婚したい

外見づくりに熱中し、ボディープロフィールを撮ると言って豊胸手術までした妻と離婚したいという夫の話が伝わった。

18日、YTNラジオ「チョ・インソプ弁護士の相談所」に家庭を放置して外見だけを気にしている妻に失望したという会社員の夫A氏の話が公開された。

記事の理解のための写真 / Cast Of Thousands-shutterstock.com

Aさんによると、妻のBさんはかつて優秀なサラリーマンで、10年前に結婚と同時に子供ができ、会社を辞めた。

Aさんは「子供を預けるところがなく、私は会社の仕事で夜勤や土日出勤が多かった」と話し、「妻一人で子育てをするのは大変だっただろう」と語った。

大変な時期を経て子供が小学校に入学し、時間的余裕ができたBさんは、健康管理をすると言ってジムを登録し、トレーナーの勧めで3ヶ月後にボディープロフィールを撮ることを決意し、一日中運動に励んだ。

Aさんは「(妻が)自己管理に夢中になって子供の登校や夕食のタイミングを逃すこともあったが、3ヶ月経てば終わるだろうと思って我慢して理解した」と話し、「3ヶ月経っても変わらなかった」と説明した。

記事の理解のための写真 / shisu_ka-shutterstock.com

また、Bさんは「もともとボディープロフィールは何度も撮るもの」と追加撮影を予約し、ジムで生活するようになり、「もっと美しくなりたい」と生活費を抜き取り、豊胸手術までした。

Aさんは「もっと腹立たしいのは子供の問題だった」とし、「子供はお母さんが食べるために買ったサラダと鶏の胸肉で夕食を済ませた。そして、子供が一人でいる時間も増えた」と説明した。また、「外見ばかり気にして子供と家庭を放置した妻に失望し、離婚したい」とアドバイスを求めた。

この話を聞いたイ・チェウォン弁護士は、「単に外見管理を頑張ったからといって離婚事由になることはない。しかし、身だしなみの管理だけに専念し、家庭を全く放置したり、怠った場合には、3号の配偶者からひどく不当な扱いを受けたとき、または6号のその他婚姻を継続することが困難な重大な事由がある場合に該当し、離婚事由になる可能性がある」と説明した。

また、「妻が運動のために家を捨てて育児まで疎かにした点を見ると、婚姻破綻の責任を問うことができると思われる」としながらも、「妻が突然運動に没頭するようになった理由は、結局10年以上一人で家事を引き受け、両家の両親と夫の助けなしに孤独な育児をして苦労した日々が原因ではないかと思う。妻がこのような点を具体的に立証して反論し、この部分が認められれば、慰謝料を受け取るのが事実上難しいかもしれない」と付け加えた。

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