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ボーイング社の航空機、続発する事故背後にある衝撃の真実!元供給業者従業員が告発した「200の隠された機体欠陥」

世界最大の航空機製造会社であるアメリカの「ボーイング社」の航空機の機体の欠陥による事故が、最近相次いで発生した。ある供給業者の従業員が「飛行機の部品から200の欠陥を発見した」と主張し、論争が起きている。

引用:X(旧Twitter)

米CNNなどの外国メディアによると8日(現地時間)、フェデックスエクスプレス所属の「ボーイング767」貨物機がトルコのイスタンブール国際空港で前輪が降りないまま緊急着陸(胴体着陸)をした。

降着装置(ランディングギア)が開かなかったため、前輪がないまま滑走路に着陸し、その結果、機体の前部が滑走路に擦れて火花と煙が発生した。幸いにも人的被害はなかった。

ボーイング社の航空機で最近、相次いで事故が発生している。

先月26日には、米デルタ航空所属のボーイング767旅客機がニューヨークJFK空港から離陸直後に緊急脱出用の滑り台が落下し、回航した。

今年1月5日には、アメリカのポートランド空港から離陸したアラスカ航空のボーイング737マックス9型機は、機体に穴が空き、飛行中に窓が割れ、機体の一部が剥がれた。

この中で、ボーイングの最大の供給業者の検査チームで働いていた従業員が「会社(供給業者)が欠陥を隠してボーイング社に製品を提供している」と内部告発をした。

スピリット・エアロシステムズ(Spirit AeroSystems)で2010年から2022年まで勤務していたサンティアゴ・パレデス氏は、この日、英BBCとのインタビューで「ボーイング社に配送される飛行機の機体部品から最大200の欠陥を頻繁に発見した」と主張した。

彼は「会社には飛行を恐れる人々がたくさんいる。なぜなら、彼らは機体がどのように作られるかを見ていたからだ」と述べた。

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