BTSジョングク、ソロ初の日本レコード協会「プラチナ認定」を獲得
[ジョイニュース24 チョン・ジソン記者] 「グローバルポップスター」のジョングクがソロアルバムを通じて日本レコード協会の認定を受けた。
8日、日本レコード協会によると、BTS(防弾少年団)のジョングクの初ソロアルバム「GOLDEN」が11月基準で累計出荷量25万枚を超え、ゴールドディスク「プラチナ」認定を獲得したという。ジョングクはソロアーティストとしては初めてゴールドディスク「プラチナ」認定を受けた。ジョングクは以前、ソロ曲「Euphoria」、Charlie Puthとのコラボ曲「Left and Right (Feat. Jung Kook of BTS)」、ソロシングル「Seven (feat. Latto)」でそれぞれ日本レコード協会ストリーミング「ゴールド」認定を獲得したことがある。
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日本レコード協会は毎月レコードの累積出荷量に応じてゴールド(10万枚以上)、プラチナ(25万枚以上)、ダブルプラチナ(50万枚以上)などのゴールドディスク認定を授与している。
「GOLDEN」は日本で有意義な成果を収めた。このアルバムは、11月3日に発売と同時に20万5,961枚の販売量を達成し、オリコン「デイリーアルバムランキング」1位にランクイン後「週間アルバムランキング」、「週間デジタルアルバムランキング」、「週間総合アルバムランキング」などの週間アルバムチャートを席巻した。
一方、ジョングクは日本レコード協会だけでなく、ポップの主流市場であるアメリカとイギリスでも認定を獲得するなど、「グローバルポップスター」として定着していっている。全世界を席巻したジョングクのソロシングル「Seven (feat. Latto)」は、デジタルシングルとアルバム販売量などをもとに米国レコード産業協会(RIAA)と英国レコード産業協会からそれぞれ「プラチナ」と「シルバー」認定を取得した。
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