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RPGゲームの新たな時代?リメイクした懐かしの名作が任天堂スイッチで復活

韓国のゲーム会社がかつて人気だった懐かしのゲームの知的財産(IP)を現代的にリメイクし、再び公開している。コンソールゲームへの関心が高まっている中、PCパッケージ市場で堅実なストーリーと世界観でファンダムを形成していた懐かしの作品に注目したと解釈される。

21日、ゲーム業界によると、テウォンメディアのゲームラボは、韓国の古典的なロールプレイングゲーム(RPG)『アストニシアストーリー』の発売30周年を迎え、任天堂スイッチ、PCなどのマルチプラットフォームに新たに移植させる。大規模な探索エリア、魅力的なキャラクター、興味深いストーリー、広大な世界観などで韓国のRPGの歴史に一線を引いたと評価されている作品だ。

同社は、ネットマーブルネオとIPライセンス契約を締結し、来年のリリースを目指してゲームを開発中だ。原作者のイ・ウォンスルと当時の制作チームが監修として参加する。23日から一山(イルサン)にあるKINTEX第1展示場で開催される2024プレイエクスポのテウォンメディアブースで、任天堂スイッチのデモ版体験ができる予定だ。

ラインゲームズは、1990年代の代表的な韓国のRPGである『創世記戦』シリーズのリメイクをスイッチ版とモバイルゲームとしてリリースした。『創世記戦2』を基にストーリーとキャラクターを再現した『創世記戦モバイル:ASURA Project』には、28日に外伝の物語を盛り込んだテンペストアップデートが予定されている。

日本のゲーム会社コンパイルが1997年にリリースした『幻世怪盗伝』も、韓国のゲーム会社スーパーキャットが版権を確保し、『幻世怪盗伝オンライン』を開発中だ。ネクソンコリアがサービス予定で、年内リリースを目標としている。中世ファンタジー風の世界で娘を育てる育成シミュレーション『プリンセスメーカー』も、新興ゲーム会社ディザードが原作会社ガイナックスとIP契約を結び、新作を準備中だ。

ゲーム業界関係者は、「古典的なIPは、当時ゲームを楽しんでいた主なユーザー層も経済力を持つ消費世代に成長し、話題性と需要が一定の部分で保証されている」とし、「ゲームユーザーの期待が高まる中、より改善されたゲーム性と完成度で公開するために努力している」と話した。

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